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全般的な注意点

パスワードロム240はUSキーボードとして認識されることで正しく動作します。
日本語キーボードとして認識されると、記号が正しくキーボード出力されません。
あらかじめ、テキストボックスなどの入力フォームにマウス等でフォーカスを与えておいてからキーボード出力を行う必要があります。
日本語変換のIME機能が有効になっていると正しく入力されません。IMEが無効の状態で半角の直接入力にしてから行う必要があります。
また、各種入力補完の機能は無効化させておく必要があります。

Windows10での設定

Windows10では日本語レイアウトとUSレイアウトのキーボードを併用するために以下の設定が必要です。ご利用中のパソコンのキーボードがUSキーボードの場合は以下の設定は不要です。
以下の設定によりパスワードロム240がUSキーボードとして認識されます。
1. デスクトップ左下のウインドウマークを右クリック。ファイル名を指定して実行を選択。
2. regeditと入力してOKボタンをクリック。ユーザーアカウントの制御ダイアログが出る場合はOKボタンを押します。
3. HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Enumと辿ります。
4. さらにVID_30FC&PID_0026と辿ります。これがパスワードロム240のプロダクトを表してます。その2階層下のDevice Parametersをクリックします。
5. 右側ペインで右クリックします。新規>DWORD(32ビット)値を選択します。KeyboardSubtypeOverrideと名前を付けます。同様にKeyboardTypeOverrideも作成します。作成間違いの場合は名前を右クリックして削除や名前の変更などを行うことができます。
6. KeyboardTypeOverrideをダブルクリックします。
7. 値のデータに4を入れてOKボタンをクリックします。
8. 値が変更されました。USキーボードを表してます。
9. 設定が終わりましたので、ウインドウを閉じてください。パスワードロム240を再起動するとUSキーボードとして認識されます。
参考:
※USキーボードはKeyboardSubtypeOverride=0,KeyboardTypeOverride=4
※日本語キーボードはKeyboardSubtypeOverride=2,KeyboardTypeOverride=7

macOSでの設定

macOSの場合はデバイスごとにレイアウト設定が保存されるので初回接続時の設定画面での設定だけでUSキーボードと認識されます。
パスワードロム240の右下のSWボタンを押した状態でケーブルを接続します。3秒経ってからボタンを離します。

login-と表示されます。macOS上でキーボード設定画面が自動的に表示されます。
メッセージに従ってクリックすると、左シフト横のキーを押す画面が出ますので、
login-の一番左にカーソルがある状態で、左下のLボタンをクリックします。すると認識します。

次に右シフト横のキーを押す画面が出ますので、真ん中下ボタンのRボタンを4回押して、一番右にカーソルを移動してさらにRボタンを押します。
すると認識しますので、次の画面でレイアウトをUS(英語)設定を選択して終了します。
一度ケーブルを抜いてパスワードロム240を再起動するとUSキーボードとして認識されます。

Androidでの設定

パスワードロム240をOTGケーブルで接続します。
物理キーボードの設定画面でUSキーボードを選択することで正しく認識されます。
設定ー言語と入力ー物理キーボードをご確認ください。
ソフトウェアキーボードで半角直接入力用の英語キーボードに切り替えてからキーボード出力すると正しく動作します。
英語のソフトウェアキーボードの登録が無い場合は追加が必要です。

iOSでの設定

パスワードロム240をOTGゲーブルで接続すると電源不足の表示が出る場合は、セルフ給電のUSBハブが必要です。
パスワードロム240の接続が認識されると、設定-一般-キーボード-物理キーボードで設定できます。
物理キーボードの設定画面でUSキーボードを選択することで正しく認識されます。各種入力補完のチェックはOFFにしておきます。
パスワードロム240の接続前にソフトウェアキーボードの地球マークで半角入力用のQWERTY入力用のキーボードに切り替えてからキーボード出力すると正しく動作します。
QWERTY入力用のキーボードを有効にするには設定-一般-キーボードで英語(日本)-QWERTYを指定します。無い場合は追加します。