クレイジースモールシリーズ第4弾

クレイジースモールOneFT

One button programmable keyboard,foot button

製品番号 CZSMONEFT
JAN 4580618300137
開発製造 cooyou.org
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製品ホームページ https://cooyou.org/oneft
お問い合わせ先 admininfo@cooyou.org

Amazonにて販売中。ご購入はこちらから

2019/11 クラウドファンディングCAMPFIREにて出品

製品比較
製品方向数非接触/接触反応速度反応距離外乱光干渉押し続けモードマウス
OneFT1接触速い--ありクリック
AirOneFT1非接触遅い/速い(自動)長い少ないありクリック
ATch1非接触/接触速い短い多いありクリック
FT4接触速い--ありクリック
AirFT4非接触遅いなしクリック
5FT5接触速い--ありフル
3D5FT,6A5FT5接触速い--ありなし(アプリで実現)

ミニマムな1ボタン出力のプログラマブルキーボード

1ボタンのみでキー出力するプログラマブルキーボードです。フットボタンとしてもご利用できます。
USB(マイクロUSBケーブルが別途必要)で接続します。複数個で利用することも可能です。
クレイジースモールシリーズ第3弾のクレイジースモールFT(こちらはジョイスティック式)の姉妹品です。
特別なドライバは不要で、標準ドライバで動作します。設定は全て本体の操作で行います。
フットペダルやフットコントローラというと大きく重い筐体ものが多いようですが、本機はミニサイズで初心者にも導入しやすいです。
ミニサイズながらカスタマイズ性も充実しているためプロユースとしても使えるものです。
フットボタンとしても、片手ボタンとしてもご利用いただけます。
ボタンはクリック感があり、音は静かです。カチカチという耳障りな音ではなくコツコツという控えめな音です。
通常のマウスより音は静かで、静音マウスに近い感覚です。マウスより押し込む力は小さめで、沈み込みが少ないです。
耐久性300万回以上の高い接触信頼性のスイッチを採用してます。防塵性能も高いです。

押しやすさのこだわり

本機クレイジースモールOneFTは1ボタン出力ということで、姉妹品4出力のクレイジースモールFTや5出力のクレイジースモール5FTよりも出力数が少ないのですが、出力数以外はほぼ同等です。
ボタンのクリック感、押しやすさ、押した時の気持ち良さには特にこだわりました。
クレイジースモールシリーズは唯一無二の驚きを提供するシリーズでありたい、そのような思いで開発されました。

設定方法は姉妹品のクレイジースモールFTとほぼ同じ

ボタンにはキーボード操作(またはマウスクリック)を割り付けられます。
プリセットは3つあり、サイドの3つのボタンで切り替え可能です。
1つのプリセットに対してキーを3つまで登録できます。そのため、Ctrl+Alt+Delのような合成が可能です。また、Shiftだけ登録して他のキーボードと連携するようなことも可能です。(macOSの場合はOSの仕様上、他のキーボードと標準では合成できないため、別途Karabinerソフトを導入してください。)
また、ゲームコントローラーの連射のように3連続で時間間隔を開けて出力することもできます。時間間隔は3段階(低速、中速、高速)の設定が可能です。
このようにキー出力モードは3種類あり、押している間はキーを3つ押している状態にするモードと、押した瞬間に3つ押してすぐに離すモードと、押した瞬間に3つを連続的に時間間隔を開けて押して離すを1つずつ行うモード、がプリセットごとに設定できます。
ボタン感度はプリセットごとに2種類(低感度、高感度)設定できます。ボタンの反応速度は速く遅延は少ないです。
キーは取説のキーマップの番号を登録します。日本語キーボードの配列となってますので、日本語キーボードと認識させることで、Windowsの場合ですと半角全角キー、macOSの場合ですと英数、かなキーを割り当てることも出来ます。
出荷時のプリセットは、
Aボタン Enter
Bボタン スペース
Cボタン マウス左クリック
(AボタンがUSB側、Bボタンは中央、Cボタンが離れた位置)
という割り付けとなってます。一度プリセットを変更すると記憶されるので次回はボタンを押さなくても結構です。
上記の例の場合は各プリセットに1つしかキー登録していないのですが、実際は3つずつ登録可能です。
日本製のため、取説やホームページの解説サポートも日本語です。

仕様

インターフェースマイクロUSB USBバスパワーで動作
動作OSWindows,macOS,Linux,Android,iOS
標準ドライバで動作
スマートフォンやタブレットはUSBホスト機能とOTGケーブルが必要です。
iOS機はセルフパワーハブが必要かもしれません。
ボタン側面A,B,C (USB近くからA、中央B、離れたC)上面黒ボタン
プリセット A,B,Cの3つ。各ボタンで切り替え。
   それぞれ感度、キー出力モードを設定可能
   プリセットごとに最大3つのキー登録
初期値は以下:
プリセットA*Enter
プリセットBスペース
プリセットCマウス左
設定項目
OS (*Windows,macOS) *が初期値
感度(*低感度、高感度)
キー出力モード(*押し続け、瞬間、連続)
連続時の時間間隔(*低速、中速、高速)
オールリセット
登録キー日本語キーボードのキー、マウスクリック
ケース 色ABS樹脂 黒
幅.奥行.高さ 重さ46x23x38mm 20g
付属品取扱説明書
*USBデータケーブルは付属しません
保証期間3ヵ月
日本製

本体は主にプラスチック素材で出来ておりますので、体重をかけたり強い力で操作すると破損の恐れがあります。保証外となりますのでご注意ください。

取扱説明書

oneft.pdf

Mac用キーボードのdeleteキーの横にWindows風deleteキーを設置した例

CTRL+Dのショートカットを本体に登録して簡単に作成できました。これでカーソルの後ろを削除できます。ボタンの押す感覚も軽く浅いので小指で押せます。

クリックだけで遊べるブラウザゲーム「Final」を作ってみました。OneFTで遊べます。

遊び方:マウスクリック(または'M'キー)を使いますので、Cボタンを押してプリセットをマウスクリックに切り替えてください。
真っ黒画面でウイルスが浮遊してます。黒ボタン(マウスクリックまたは'M'キー)を押すとシューシューなって押し続け3秒くらいで発射します。
音もチェックボックスでONにできますので音を出すと面白いです。
20個破壊すると終了です。発射数が表示されてますので少ないほど発射が正確です。
Finalゲームはこちら


クリックだけで遊べるブラウザゲーム「Apple Punch」を作ってみました。OneFTで遊べます。

遊び方:マウスクリック(または'M'キー)を使いますので、Cボタンを押してプリセットをマウスクリックに切り替えてください。
黒ボタン(マウスクリック)でクリックするとスタートします。
30秒間でリンゴが落ちてきますので、ゲーム画面内をどこでもいいので黒ボタン(マウスクリック)でクリックすると矢が飛びます。
矢を放つと1点マイナスになります。
リンゴに刺さると、10点が入ります。
音は上部のチェックボックスでONにできます。
*ニュートンさんには謝ります。
*リンゴの落ちはじめの位置や矢の発射位置は固定です。
Apple Punchゲームはこちら

クリックだけで遊べるブラウザゲーム「Table Tennis Air Simulator」を作ってみました。OneFTで遊べます。

卓球のラリーの練習ができる卓球シミュレーションです。OneFTを手にもって遊ぶ場合はケーブル接続部に力が掛からないように注意してください。
遊び方:マウスクリック(または'M'キー)を使いますので、Cボタンを押してプリセットをマウスクリックに切り替えてください。
黒ボタン(マウスクリック)でクリックするとスタートします。
自分からサーブが打たれます。相手が打ち返すので、タイミングよく黒ボタン(マウスクリック)で打ち返しましょう。
5回ラリーが成功すると自動的にレベルが上がります。全11レベルです。
失敗すると終了です。再度、黒ボタン(マウスクリック)でリスタートできます。
自動レベルアップのON/OFFや初期レベルは画面上のゲージやチェックボックスで設定可能です。
音もチェックボックスでONにできます。
Table Tennis Air Simulatorゲームはこちら



OneFTと組み合わて使えるシステムです



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CrazySmall OneFT
One button programmable keyboard,foot button