「日航123便圧力隔壁の日航も認めた理由不明な事実」関連資料


・羽田の日航安全啓発センターでの圧力隔壁修理ミス部分で日航へ質問した際に添付した画像
 透明なプラスチックの展示台の裏から見ている状態。L18接続部分の修理ミスのベイ2のあたり
 上隔壁の下端が直線で分断されている理由が事故調査報告書には説明がないため、日航へ問い合わせを行いました。
 実際の展示では下図よりももっと密接した状態となってますが、図では分かりやすいように距離が離れてます。(全体的にリベット自体は外されて展示されてます)


 また、上図では再現できておりませんが、図の奥のほうで上隔壁下端が無い部分がありますが、その部分の上から1列目のリベット列では、
 下図のように上隔壁がリベット頭を周るように波の形に切断されてます。

リベット49番の先のあたりが事故調査当時の映像では外側に捲れるように曲がっていたように見えます。
2000年11月19日放送の「ザ・ノンフィクション15年目の検証」の上隔壁下端を指で示す場面(図とは上下逆向き)の映像で確認できます。


事故調査報告書p174「付図-37 L18スティフナに沿ったウエブの破断図」に説明を重ねて描きました。


横図で説明しますとこちらの赤の部分が直線破断のある位置です。板厚だけで考えますと最も強度が低い部分と見なすことも出来ますから、仮に墜落時の破断としても違和感はないですね。


圧力隔壁のリベット番号と疲労亀裂の関係は次のグラフの通りです。
事故調査報告書p46「図7 孔縁間疲労損傷比の分布」を色分けして説明を追加。



「日航123便圧力隔壁の日航も認めた理由不明な事実」の短編ノンフィクション公開直前で、日航からの返信後のこちらの返信(提言)に対して、日航のほうから再返信が来ましたので、ここに抜粋を記しておきます。
ご返信にてお知らせいただきましたご意見につきましても、改めて担当部に申し伝えました。
本件事故に関する調査において、弊社は当時の関係法令に基づき、
航空事故調査委員会(現在の運輸安全委員会)に対し、関連資料をすべて提出しており、
事故調査報告書は航空事故調査委員会が弊社の提出資料のほか
本件事故に関する一切の資料に対する調査を尽くした結果をまとめたものであると理解しております。
という内容でした。一応、こちらの意見は担当部署に伝わったようですが、残念ながらこの行間からは、解決済なので日航はなにもしない、と解釈できるかと思います。

参考解説
隔壁の折れ曲がりと傷
圧力隔壁の破壊解析は何を意味するのか
圧力隔壁の修理ミスがあったという物証はあるのか?


cooyou.orgのJAL123考察関連のリンク一覧
Youtube動画 真実を追求するシリーズ
大月旋回などの航跡に関する考察
ブラウザで動くDFDR航跡シミュレーション
日航123便異常事態発生地点候補 音速・伝達距離マップ(地表球面、高度考慮円)
日航123便便最強真相考察
「日航123便公式説を覆す41年目の新証言」関連資料